「最近、親のもの忘れが気になる」「同じ話を何度もする」「お金の管理が不安」
そんな心配を抱えるご家族のための、認知症相談のご案内です。
※ 毎週木曜日午前は、認知症診療を専門とする 福田 衛 医師の診察を受けていただけます。 安心してご相談ください。 詳しくは担当医の紹介をご覧ください。
こんな変化はありませんか
ご家族が気付きやすいサイン
- 同じことを何度も繰り返し聞く・話す
- 約束やしまった場所を忘れることが増えた
- 料理の味が変わった、家事が雑になった
- 外出を嫌がる、身だしなみを気にしなくなった
- 怒りっぽくなった、感情の起伏が大きい
- お金や薬の管理が難しくなってきた
- 道に迷う、慣れた場所で不安になる
※ いくつか当てはまる場合、加齢によるもの忘れと認知症を見分ける検査をおすすめいたします。
受診までの流れ
ご家族で相談
気になる変化を、ご家族の中で共有してください。
予約のお電話
「もの忘れ・認知症外来」とお伝えください。
ご本人と一緒に来院
ご家族同伴での受診を推奨いたします。
診察・検査
認知機能検査・画像検査を行います。
ご本人への上手な声かけ
認知症の検査を勧める時、ご本人が拒否されることがあります。
受診を促すための、ご家族の伝え方の工夫をご紹介します。
「健康診断」と伝える
「認知症」という言葉は使わず、「年に一度の脳の健康チェック」「頭の検査」などとお伝えする方が受け入れていただきやすいです。
ご家族も一緒に受ける
「私も気になっているから一緒に検査しよう」と提案すると、ご本人の抵抗感が和らぎます。
否定しない
ご本人の言うことを否定すると、傷つけることがあります。まずは受け止め、安心していただくことが大切です。
受診当日のお願い
当日お持ちいただきたいもの
- 健康保険証・お薬手帳
- これまでの検査結果(他院でお持ちの場合)
- 服用中のお薬一覧
- ご家族が記入された問診メモ(変化の様子・時期など)
ご家族の方へのお願い
- ご本人の前ではお話ししにくい内容は、事前にメモでお伝えください
- 診察中、ご本人とご家族で話を伺う時間をそれぞれ設けることがあります
- 診断後、ご家族が今後の介護や生活でご相談されたい内容も承ります
診断後のサポート
診断後は、お薬の処方だけでなく、ご家族のご負担を軽減するためのご相談も承ります。
介護保険の意見書
介護保険の申請に必要な「主治医意見書」の作成に対応いたします。
地域包括支援センター連携
地域のケアマネジャーや地域包括支援センターと連携し、生活支援につなげます。
定期診療
診断後も定期的に経過を診させていただきます。お薬の調整やご家族のご相談にもお応えいたします。